从翻译角度来看日语歧义句的构造(附答辩记录)
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从翻译角度来看日语歧义句的构造(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期报告,毕业论文10000字,答辩记录)
摘 要
Ambiguity意指歧义,日语译为「紛らわしさ」。所谓歧义,就是指语句的两个深层结构之间的差异,在表层结构中未显明出来,这一事实所引发的现象。所谓歧义句就是因词义差异导致一个句子出现了两种以上的理解,句子的含义模糊不清,具有不确定性的句子表现形式。
歧义历来被看作是语言学尤其是语义学的一个热点难点课题。歧义现象不仅是日语中,也是其他语言种类中共有的现象。国内汉语言学界曾出现过一阵歧义研究热,语言学家吕叔湘、朱德熙等专家和学者都对歧义现象作了论述和考察。与汉语界的歧义研究热不同,在日语学界,还不曾把「紛らわしさ」作为一个专门的课题正面加以系统研究,而是零散的见于某些论述语法的章节之中。这与日本人的暧昧特性有关。
本稿开头部分将会论述研究日语歧义句的必要性和意义所在。歧义即语义模糊,不明确。歧义现象不仅出现在人们日常的会话中,还会出现在书籍中,这必定会给人们的日常生活带来不便。了解了歧义句的构造,就有利于减少日常生活中因歧义导致的误会。
本论中,笔者提出了自己的观点:歧义句产生的原因和从翻译面看歧义句的构造。从句子的主要特征来看,歧义产生的主要原因有:单词(词义和读音)、句子的音调和标点符号。除此之外,在日常生活中还有一些由于人们的思维导致的歧义现象,但是它并不能从语法角度加以解释,也就是说它不属于语法的范畴,所以在讲到歧义句的构造时,笔者没有将这一类放入研究。
结尾部分论述了本稿的结论,并指出了不足及今后的研究方向。
关键词 歧义句、构造、翻译
日本語多義文の構造について————翻訳の面から
要旨
「Ambiguity」とは、両義性というもので、日本語では「紛らわしさ」「曖昧性」「両義性」と呼ばれることが多い。紛らわしさは、二つの深層構造の差異が、表層構造において明らかになっていないという事実によって説明されることである(「言語学事典」)。それによって、ふたつ以上の意味を読める文は多義文といわれる。
「紛らわしさ」は、かねてから言語学の、特に、意味論の一つの注目される難点の課題と見なされる。しかし、日本語の学界で、まだ「紛らわしさ」を専門課題として正面的に系統的な研究することがなく、ただ、ばらばらにいくつかの文法にかかわる章節の中で現れることに限る。それは日本人凡そ日本文化の曖昧好きに関係深いと思われる。
小論のはじめの部分は日本語の多義文を研究する必要と意義を述べてある。「紛らわしさ」、つまり「曖昧性」は語義は明確でなく、理解しにくい。そして、人々の日常の会話の中で現れるだけではなく、また新聞、雑誌、文献など書籍の中で現れることも多いし、人々の日常生活に不便をもたらす。多義文の構造を理解すれば、日常生活で「紛らわしさ」の招く誤解を減らすことに役に立つと思う。
小論では筆者の個人的な意見を提出し、多義文が生じる原因と翻訳によって多義文の構造についての研究である。センテンスの主要な特徴から見ると、多義文が生じる主要な原因は:単語(語義と音声)、センテンスのイントネーションと句読点である。これを除いて、日常生活の中で人々の考えで多義文を招くこともある。しかし、それは文法の角度から説明することができないし、つまりそれは文法の範疇に属しなく、だから多義文の構造を講じる時、筆者はこの種類を研究に入れていない。
おわりの部分は小論の結論をつけ、多義文の研究における不足な処も今後研究の目指す方向と指している。
キーワード 多義文、構造、翻訳