日语精读教材的考察-以日语专业初级阶段为对象(附答辩记录)
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日语精读教材的考察-以日语专业初级阶段为对象(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,毕业论文12000字)
摘 要:随着改革开放政策的实施,中国的日语教育数几十年来有了显著的发展。20世纪80年代主要是从日本引进教材为中心,但90年代开始,中国教师自己编制的教材问世,更加紧推进了中国日语教育的发展。
在中国,精读课是以日语专业的大学生为对象所开设的课程,也是大学日语教育中最重要的科目。精读课大多是中国教师授课,旨在培养学生的综合日语能力。特别是在基础阶段(大学1年级与2年级),精读课的开设时间每周在8小时以上,几乎占了上课时间总数的一半以上。所以即使说基础阶段的日语学习是以精读为中心的也并不过分。为编制更好的精读教材,我们在一定程度上进行自我反思是有必要的,也是我们不可逃避的共同的认识。
关键词:日语精读教材、日语专业、初级阶段、考察
日本語精読教材についての考察
要旨:中国における日本語教育の発展は改革開放政策の実施とともに、ここ数十年、大きく発展した。20世紀80年代は日本からの教科書の導入が中心であったが、90年代から、中国人教師が中心となって編纂された教科書が世に問われ、それが中国の日本語教育の発展に拍車をかけた。
精読課は中国で日本語専攻の学部生を対象に開設し、大学の日本語教育において最も重要な科目だと思われている。精読課は中国人教師に担当されることが多く、学生の日本語能力を総合的に育つことを目的とする授業である。特に基礎段階(学部の1年と2年)では、精読は週に8時間以上も設けられ、日本語の授業時間総数の約半分占めている。ですから基礎段階の日本語学習は精読を中心に行なわれているといっても過言ではない。よりよい精読教材を作るためには反省が必要だということは共通の認識であり、避けない通れないことであろう。
キーワード:日本語精読教材、日本語学科、初級段階、考察