“ている”和“てある”的比较研究(附答辩记录)
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“ている”和“てある”的比较研究(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期检查报告,毕业论文11800字)
摘要:本文主要从意志性,视点以及体态的角度,对日语体态中的两个典型代表-tearu和-teyiru句的含义和功能进行考察。并且,-tearu和-teyiru两者之间,有哪些地方不同,有哪些地方相似,为了探究两句的本质特征,本文通过以研究-tearu和-teiru的异同点为重点,对两句从意思上,表现的特征上,以及用法上进行了初步的考察和分析。
通过考察,分析,结论如下:
-tearu和-teiru在现在日本语种虽然都是表示变化的结果的状态的表现形式,但是从自他对应的关系来看,-tearu和-teiru根据前接动词的性质和表示的意思的不同而相区别,-tearu主要接的表示意志性的行为的他动词,而-teiru既可以接他动词也可以接自动词。在表示变化的结果的状态这一点来看 ,两者虽然是相同的,但是-tearu侧重于表示客体的变化结果,而-teiru侧重于表示主体变化的结果。
另外,在表示行为结果的状态方面 主要有三种表现;他动词-tearu,自动词-teyiru和他动词-rareteiru。他动词-tearu表示由人为性,意志性的行为所产生的结果的状态。自动词-teyiru仅仅强调的是结果的状态。他动词-rareteiru表现的结果是由人的非意志性的行为或其他非人为性的外在因素所产生的。此外,在动作的结果的状态可被看见的情况下,-raretearu可替代-rareteiru使用。
关键词:结果状态; 视点; 意图性; 体态; 自他对应
「ている」と「てある」の比較研究
要旨 本稿では、意志性と視点およびアスペクトいう観点から、日本語のアスペクト形式の中で、典型的で代表的なもの「てある」、「ている」その構文の意味分析を試みた、そして、「てある」と「ている」の間に、どこが違うのか、どこが似ているのか、その二つの構文の本質を究明するために、「てある」と「ている」の異同を重点において、二つの構文の意味的、表現的特徴及び使い方について考察した。
「てある」と「ている」は現代日本語においては、非常によく使われる「変化の結果の状態」表現形式である。自他対応のある動詞の場合、「てある」と「ている」の前接する動詞の性質や表す意味の違いがよく問題にされる。「てある」は主として意志的な行為を表す他動詞に、「ている」はいわゆる他動詞にも自動詞にも接続するという説が一般的である。変化の結果の状態を表す点で、両者は共通するが、同じく変化の結果の状態を表すといっても、「てある」は基本的に客体の変化の結果を表し、「ている」は基本的に主体の変化の結果を表すということである。
また、行為の結果の状態を表す表現は、おもに「他動詞+てある」と「自動詞+ている」または「他動詞+られている」という三つの構文である。その三つの構文がそれぞれに何を強調するのか。「てある」は人為的、意図的行為によってもたらされた結果の状態を表す表現であるのに対して、「自動詞+ている」は、結果の状態だけを捉える表現である。「られている」は人の非意図的や人的以外の外的要因のため、もらたされた状態である。そして、動作,作用が行われた結果の状態が視覚的に捉えられる場合に、「られてある」は「られている」の代わりに使用されるのは可能になる。
キーワード:結果状態、 視点、 意図性、 アスペクト、 自他対応
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