关于「の」构成的连体修饰的考察(附答辩记录)
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关于「の」构成的连体修饰的考察(附答辩记录)(包含选题审批表,任务书,开题报告,中期报告,毕业论文11900字,答辩记录)
摘 要:在日语众多的助词当中,“の”是使用频率当高的助词之一。其主要作用之一是构成日语句子的连体修饰结构。构成连体修饰关系的助词“の” 通常被当做格助词看待,而实际上根据“の” 的独特语法性质及其内部表现关系,把它单独列为助词中的一个独立类别可能更为合理。另一方面,“の”的表现关系与语境密切相关。由于语言的交际性作用, 对语言规律及其功能的认识应是多视角和多领域的,基于这一想法, 本稿将摆脱传统语法的认识,将 “の”视为为“连体助词”,拟从语用功能的视角探讨发挥连体功能作用的连体助词“の” 的构式及其表达关系,以及连体修饰表现形式的简洁性。其次归纳“の”构成的连体修饰的类型及其内含关系。
关键词:连体助词“の”;连体修饰;语用特点 ;表达关系;
「の」による連体修飾について
要旨:日本語の多い助詞の中で、「の」は応用頻度の高い助詞の1つである。その主要な作用の1つは文の連体修飾の構造を構成するのである。連体修飾の関係を構成する助詞「の」は通常格助詞と見なされているが、実際には「の」の独特な文法の性質と内部の表現関係によって、それを単独で別の種類を分類するのがいっそう合理的かもしれない。一方、「の」の表現関係は文脈および言語環境と密接に関連している。言語の交際性作用のため、 言語の規則と機能に対しての認識は多視角と多領域から考えるすべきである。この考えに基づいて、 本稿は伝統の文法認識を抜け出して、「の」を連体助詞と見なしたうえで、語用という視角から連体機能を発揮する連体助詞「の」の構造仕方と表現関係、またその連体修飾の表現関係の簡潔性を探求してみる。その次に「の」による連体修飾のタイプをまとめた上で、その内包関係を考察してみたい。
キーワード: 連体助詞「の」、連体修飾、語用特徴 、表現関係
はじめに
日本語の構文面で、助詞は文の全局を左右する重要な働きを果たし、日本語の構文の基本的な骨組みを構成している。 助詞「の」はその中の非常に重要な一つである。「の」の文法作用という問題については、文法学界の認識は一致するわけではない。主導的な地位を占める伝統文法の中で、「の」は二つの体言をつなぎ、単純な論理関係を示す格助詞とされている。例えば、山田孝雄の文法などである。一方、渡辺実と北原保雄を代表としての文法学者は次の「連体修飾の関係を構成する時、「の」は体言と体言をつなぎ、多種の異なる表現関係を呈している。これは決してその他の明確な一義性関係を表現する格助詞と同じではないため、この「の」を「連体助詞」と見なされ、他の助詞を区別する」という違った見方を持っている。この考えに基づいて、本稿は伝統文法の認識を抜け出して、「の」を連体助詞に扱い、語用という視角から連体機能を果たしている連体助詞「の」の構文構造と表現関係、またその連体修飾の表現関係の簡潔性を探求してみる。その次に「の」による連体修飾のタイプをまとめた上で、その内包関係を考察してみたい。